インターネットを楽しむ場合、ネットに接続するための回線が必要です。
現在は光回線を利用するのが一般的になっていますが、光回線とはどんな回線なのでしょうか。
そのメリットやデメリットを把握しておけば、回線選びをする時に役立ちます。
快適にインターネットを楽しむためにも、光回線のメリットとデメリットを知り、自分に合った回線なのかを考えられるようになりましょう。

・光回線のメリット

それではまずはメリットを見ていきます。
光回線の最大のメリット、それはなんといってもその速度です。
光回線は文字通りデータの通信に光を使っており、高速での通信が可能になっています。
現状ではもっとも速度の出る回線で、インターネットを快適に楽しむためにも速度はとても重要な要素です。
しかも通信が安定しているというメリットもあるため、いつでも高速での通信が行えます。
つまりインターネットをしている間、いつでも快適な速度が出て、ストレスを感じることがほとんどないのです。
最近ではインターネット上で動画を見ることなども多いと思うのですが、動画を見るには大容量のデータの通信が必要で、光回線のような速度の出る回線が必須です。
インターネットを思う存分楽しむなら光回線がないと不便、そう考えてもいいくらいです。
また、光回線を利用していると自宅の固定電話でもひかり電話が利用できたり、テレビを見たりすることもできます。
これらはインターネットとは別な要素ですが、やはり光回線を利用することのメリットとなります。

・光回線のデメリット

次に光回線のデメリットを見てみましょう。
メリットの項目で、速度がとても早いと紹介しました。
ですが実際には思ったほどの速度が出ないことがあり、これが1つのデメリットです。
というのも光回線は自分だけではなく、近所の人達も同じように光回線を利用していることがあります。
この場合、回線を共有することになり、同時にインターネットに接続している人が多いと速度が落ちることがあるのです。
常に最大の速度が出るわけではありません。
せっかく光回線にしたのに速度が遅いと感じることがあるかもしれません。
高性能な回線だけあって、料金も他の回線に比べると高めです。
特にADSLなど、他の回線から光回線へと変えようと考えている方は、それぞれの料金を比較した時に光回線は高いと感じることもあるでしょう。
その分だけ速度が早いなどメリットがあるわけですが、予算を超えてしまう可能性も出てきます。

・メリットとデメリットをしっかり把握しておこう

光回線を選ぶかどうかを考える場合、メリットとデメリットの両方をしっかり比較することが大切です。
メリットだけを考えていると、いざ利用した時に不便な思いをするかもしれません。
メリットだけではなくデメリットも抑え、本当に自分にとって使いやすい回線かどうかを考えましょう。
速度が出るというメリットはとても大きく、速度の関係で光回線を選ぶ方はたくさんいます。
速度が出れば出るほどストレスなくインターネットを楽しめるのですが、光回線にはいくつかのデメリットがあるのも事実です。
そうしたデメリットが自分の中で受け入れられるかどうか、この点もしっかり考えることがポイントです。
インターネットに接続できる回線は光回線だけではなく、光回線が必ずしも自分に合っているとは限りません。
特に速度を重視しないという方は、光回線で本当に良いのかをしっかり検討しましょう。

・まとめ

光回線は高速通信が可能という点で非常に優れています。
データの容量が大きく増えた現在では、速度が出ないと快適にインターネットを楽しむこともできなくなっています。
ただ、光回線には料金が高くなりがちだったり、速度が安定しないことがあるというデメリットもあります。
デメリットも含めて検討をしないと回線選びに失敗してしまうこともあるので注意しましょう。
長所と短所を比較し、自分にとって光回線が便利な回線なのかを見極める必要があります。

光回線の料金

光回線を利用してインターネットをする場合、料金はどのくらい必要になるのでしょうか。
まだインターネット環境が整っていない方も、他の回線を利用しているという方も、光回線の料金は気になる部分だと思います。
ここでは光回線を利用するために必要になる料金について詳しく紹介します。
回線選びをする時は、料金を支払うだけの価値があるかどうか、この点をしっかり考えることも大切です。

・初期費用について

光回線を利用するためには、自宅にケーブルを引き込むなどの工事が必要です。
つまり光回線を開通するためには工事しなければならず、その工事費が初期費用としてかかります。
具体的な料金は回線を提供してくれる会社によっても違うため、事前のチェックが大事ですが、おおよそ2万円前後かかるのが一般的です。
また、契約事務手数料として3,000円前後の費用がかかることもあり、この合計が最終的な初期費用となります。
こうした費用は回線を開通するための費用なので、最初に支払えばその後に費用が発生することはありません。
すでに自宅に光回線があり、プロバイダを変更するだけという場合は工事も不要で、初期費用はかかりません。
初めて光回線を利用する時のみかかるお金だと考えておきましょう。
決して安い金額ではないので、初期費用をかけて光回線にするメリットがあるか、これを考えることも大事でしょう。
キャンペーンなどで費用が割引されるケースもあるため、光回線の利用を検討する時はまずは費用についてチェックしておくのが基本です。

・毎月の費用について

光回線を利用するためには初期費用だけでなく、毎月の費用も支払わないといけません。
初期費用は最初だけですが、こちらは毎月支払うことになるため、より重要な部分と言えるでしょうか。
基本的に光回線の利用料はプロバイダによって変わります。
毎月の費用を少しでも抑えたいなら、プロバイダ選びが重要なのです。
多くのプロバイダは毎月約5,000円くらいの料金を設定しています。
安いところで4,000円台、高いところでも5,000円台と想定しておけば問題ないでしょう。
プロバイダによって違いがあると言ってもそれほど大きな差ではないのがわかると思います。
そのためプロバイダ選びは料金ではなく、その他の部分で決めるというのも良い方法です。
それぞれのプロバイダが独自のサービスを提供していたりするので、そちらもチェックしておきましょう。
ただし、有料のサービスもあるため、毎月の費用が上がってしまうこともあります。

・コストパフォーマンスを考えよう

光回線を利用するためには初期費用と毎月の費用がかかります。
初期費用は1度支払えばそれで終わりですが、利用料は毎月発生します。
毎月利用料を支払うだけの価値があるのか、これは必ず考えておきたい部分です。
たとえば、インターネットをあまり使わず、動画などを見ることも少ないという方は速度もそれほど必要になりません。
それならあえて光回線にする必要性も薄く、もっと安い回線を使うのも1つの方法です。
逆に毎日インターネットを楽しみ、動画を見ることも多いという方は光回線がないと不便な思いをすることが多くなるでしょう。
自分にとってコストパフォーマンスに優れた回線かが重要なのです。
光回線は高速な通信が可能で、その点でとても優れているのは間違いありません。
ただし自分に高速な通信が必要なのかはインターネットの使い方によって変わりますので、コストパフォーマンスを考えることが必要です。

・まとめ

光回線では初期費用と毎月の利用料の2つの費用が発生します。
具体的な費用は会社ごとに違うため比較することが大事で、さらにその費用に見合うだけインターネットをを利用するかも大事です。
無駄に光回線を利用してもお金の無駄遣いになってしまいますので、自分に必要かを慎重に検討しましょう。
もちろん高速な通信を望むなら光回線は費用を払うだけの価値があります。

また、プロバイダ乗り換えや格安SIMへの乗り換えなどで通信費の節約がオススメです。

参考リンク:格安SIM比較